30年以上携わったVEの役割を次世代につなぎ、業界を支えるため、会社を立ち上げました。
VEは映像制作の現場では、カメラやスイッチャーの操作、中継現場での機器設定やトラブル対応、スタジオでの音声や照明との連携など、多岐にわたる業務を担っています。
カメラ切り替え時の色や質感の調整、被写界深度の管理など、見えないところで番組の品質を支える重要な仕事です。
この業界に限ったことではないですが、人手不足が深刻化する現状を痛感しています。
AIやデジタル化が進むことで効率化が進み、人材不足が解消される未来を見据え、それまでの過渡期を支える存在として、現場を下支えし業界に貢献していきます。
ビデオエンジニア
